痛みがほとんどない全身脱毛

美肌脱毛

【自己処理のデメリット】

使用するグッズや脱毛方法によっては強い痛みを感じ、肌表面が荒れて可能性があります。肌表面に傷がつくと出血や痛みを感じやすくなり、無理矢理引き抜くとムダ毛と一緒に毛穴も引っ張られてしまいます。

ムダ毛が肌の中に残ってしまうような埋没毛や、ブツブツを引き起こすリスクもあります。下記の図の通りカミソリで剃るというのは一番簡単な自己処理の方法ですが、

実は生えてきている毛はたったの二割程度でその他の毛の八割が目に見えていなく下に潜んでいます。

なのでカミソリで剃っているだけではまたすぐに生えてきてしまうという事なのです。

上: before

下: after

見比べてみると青くなっていた鼻下が薄くなり、毛が少なくなってきています。

【よくある質問】

Q1: 脱毛を当てる前の事前処理はどれくらい前にすればいいのでしょうか。

A1: ムダ毛の事前処理を行うタイミングは施術当日か前日の自己処理がベストです。施術の際にムダ毛が脱毛に適した状態になっていることが理想です。

Q2: 自己処理の基本事項は?

A2: 毛抜きで抜いたり、ワックスや脱毛テープを使用せず『剃る』という事が鉄則です。電気シェーバーで剃るのがおススメです。特に敏感肌な人にはフェイス用に使われるシェーバーが肌の負担が少なくてベスト◎電気シェーバーではなくカミソリを使う場合は肌を柔らかくしてからシェービングしましょう。

Q3: 脱毛はニキビ跡があっても大丈夫なのでしょうか。

A3:お肌の状態にもよりますがニキビがあっても脱毛は可能です。一番危険なのはニキビがある状態で自分でムダ毛の処理をしてしまう事です。そこから細菌が入り悪化してしまう可能性もございます。

Q4: 産毛の脱毛効果は低いのでしょうか。

A4: 脱毛で産毛に対しての効果が低い理由と致しましては産毛が反応するメラニンの量が少ないからです。なので太く濃い毛に比べると少し反応しずらくなってしまいます。しかし当店の脱毛器では《産毛・白髪》にまでしっかりと効果を感じれる脱毛器ですので気になる産毛や白髪の混じった髭などにも効果を実感していただけます。

Q5:永久脱毛は「永久」ではない?

A5: 「永久脱毛」と聞くと「一生ムダ毛が生えてこない」と思いがちですが実は「永久脱毛」は「一定期間ムダ毛のない状態を維持できる脱毛」の事です。脱毛の歴史自体が20年くらいしか経っていないので永久に生えてこないという事は立証されておりません。

Q6: 脱毛後保湿が大事なのはなぜでしょうか。

A6: 安心・安全・楽にムダ毛のないスベスベ肌を手に入れる事ができる脱毛ですが、脱毛中はお肌のケアがとても大切です。特に「保湿」が大切です。潤いのある肌を保つ為には皮膚の適度な水分保持が必要不可欠。私たちの肌には水分を保持する機能がきちんと備わっておりその一つである「皮脂」は毛穴の奥にある「皮脂腺」という部分から作られています。そして脱毛時に光の照射によって皮脂腺が一部ダメージを受け、肌の乾燥を普段よりも強く感じる事があります。

Q7: 保湿ケアの方法はどうしたらいいのでしょうか。

A7: 化粧水や乳液などの「保湿剤」を使用する事が保湿の基本です。

これによって荒れた皮膚の角質を保護して水分の過度な蒸発も防いでくれます。

特に、乾燥が強い場合には「ヘパリン類似物質クリーム」などを合わせて使用するとより保湿力が高められます。ベタベタしすぎる事がなく保湿力が高いのでオススメです。

Q8: 脱毛前後にお酒を飲んでも大丈夫なのでしょうか。

A8: お酒が脱毛に与える影響は、お酒を飲む事で血行が良くなり体温が上がってしまうと肌の表面も火照った状態になり、さまざまな肌トラブルになる可能性がございます。この状態で脱毛の光を照射してしまうと普段よりも熱さを感じてしまったり、痒みが出てしまったりと肌のダメージが多くなります。また、お肌の乾燥は脱毛効果の低下にも繋がり施術直後のお酒も要注意が必要です。

Q9: 脱毛のマシンの光は、体に害はないのでしょうか。

A9: 身体に害のない光を使用した機器で施術を行います。紫外線のような日焼けをしたり病気になるリスクを高めるような事はございません。

Q10: 硬毛化とはなんでしょうか。

A10: 硬毛化とは、脱毛で照射した部分の毛が何らかの影響により毛の太さが増しメラニン色素が多くなっている現象の事です。一時的なものですが回数を重ねていくうちに薄くなってきます。また、硬毛化の原因は脱毛に限ったものではございません。万が一現象が見られた場合は対応策として下記を参考になさってください。

※トリートメント前後の肌の保湿・鎮静等のケアを十分に行う

※トリートメント期間中は電気シェーバーなど皮膚への負担が少ない方法で自己処理をする

※トリートメント箇所に刺激や摩擦を与えない(衣類等による締め付けや擦れのある箇所を含む)肌に感じる刺激によって硬毛化を誘発する可能性がある為トリートメント前後の肌状態を整える事で硬毛化のリスクを減らす事ができます。特に乾燥している肌は、熱や刺激に弱い為トリートメント前のケアを十分に行ってください。

Q11: 歯の矯正・インプラント・銀歯をしていても脱毛はできるのでしょうか。

A11: 可能でございます。ご安心して受けていただけます。

Q12: 脱毛することで毛が濃くなる事はありますでしょうか。

A12: 脱毛をする事によって毛が濃くなる事はございません。ただ、脱毛を進めていく中で硬毛化により一時的に濃くなる事が稀にございます。一時的なものなので回数を重ねていけば薄くなってきますので、ご安心下さい。又、施術前に剃る事で毛が濃くなったように感じられる事があるかもしれませんがこれは剃った毛の断面が見えている為太くなったように感じられている可能性がございます。毛量自体が増えていることはございませんのでご安心して頂けるかと思います。

【施術当日のチェック項目】

◉日焼けをされている方

◉妊娠中の方・生理中の方

◉ヤケドをされている方

◉薬を服用されている方(風邪薬・頭痛薬・抗生物質など)

◉ステロイド・ホルモン剤を使用されている方

◉通院中の方

◉皮膚疾患の方

◉急性疾患・心臓疾患の方

◉血圧異常の方

◉入れ墨、タトゥーをされている方

◉ケロイド体質の方

◉アレルギー疾患の方

◉肌の炎症や病気、表皮組織に問題も持つ方

◉血液凝固防止剤を使用されている方

◉外科手術によるシリコン等、体の中に異物が入っている方

◉心臓循環器官の代償不全や機能障害を持つ方

◉ペースメーカーを使用中の方

◉新陳代謝活動のおける機能障害を査定された方

◉静脈炎、静脈瘤等の症状のある方

◉糖尿病の方

◉発熱状態にある方

◉妊娠中の方、生理中の方

◉毛の成長を促す薬剤を使用の方

◉その他健康に不安のある